仮想通貨

【2023年】ビットコインの今後はどうなる?最新のニュースや価格が変動する理由を解説

「2023年のビットコインの値動きが知りたい」

「ビットコインの価格が変動する理由が知りたい」

「ビットコインが買える仮想取引所が知りたい」

このように悩んでいる人もいるかと思います。これまで急騰や急落を繰り返してきたビットコインですが、2023年のビットコインの価格が上がるのか気になる人も多いでしょう。

今回はこれまでのビットコインの値動きを振り返りながら、今後ビットコインがどうなるのかを解説します。ビットコインの価格が変動する理由も説明しているので、2023年以降のビットコインに興味がある人はぜひご覧ください。

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2023年3月現在のビットコイン(BTC)価格

2023年3月現在のビットコインのチャートを確認しながら、ここ半年の値動きをおさらいしてみましょう。

過去半年(2022年9月1日〜2023年3月1日)のチャートは以下のとおりです。

2022年10月までは上下しつつレンジの推移となっていましたが、11月の上旬に約312万円から、急激に約230万まで下落しています。その後2023年3月になり、約320万円まで上昇しているのが見て分かるでしょう。

ビットコインはアメリカの経済状況に影響を受けやすい傾向にあります。今後も米連邦公開市場委員会(FOMC)などの状況で大きく変動する可能性が高いです。

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【2022年】ビットコインの価格変動に関するニュース

2022年1月から12月までのビットコインの値動きを確認してみましょう。

ビットコインは2022年1月に500万円まで価格が推移し、3月には600万円前後まで上昇しました。しかし、その後急激に下落し、2022年8月末には270万円前後まで価格が下がっています。

ビットコインの価格変動に関するニュースは以下のとおりです。

  • アメリカの金融引き締め
  • エルサルバドルがビットコインを法定通貨に採用
  • 長く休眠していたビットコインの大量移動
  • テラ崩壊
  • アメリカの消費者物価指数が市場予想を上回った
  • 大手仮想通貨取引所「FTX」が経営破綻

それぞれ見ていきましょう。

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アメリカの金融引き締め

2022年1月のビットコインは16.7%も価格が下がっています。アメリカでは当時インフレが進んでおり、対策として金融引き締めが懸念されていました。

そして、アメリカの中央銀行にあたる連邦準備制度理事会(FRB)によって金融引き締めを進めることに。その結果、金融引き締めによってリスク資産とみられたビットコインから資金が引き上げられました。

また、米投資銀行のモルガン・スタンレーは、仮想通貨を買うのを控える動きが見えていると調査レポートで見解を示しています。

中央アフリカ共和国がビットコインを法定通貨に採用

4月に中央アフリカ共和国で、ビットコインが法定通貨に採用されるという報道がありました。すでに、中南米で最も貧しい国の1つであるエルサルバドルでは、ビットコインを法定通貨として採用しています。

中央アフリカ共和国とエルサルバドルには共通点があります。それは、国民のほとんどが銀行口座を持つことができていないという点です。

そのため、データとして送金や決済ができるビットコインのメリットを最大限に活かそうと考えました。

ただし、仮想通貨特有の価格変動に関する懸念が多いのが現状です。実際、IMF(国際通貨基金)はエルサルバドルに対して、ビットコインを法定通貨に使用するのを廃止するよう要求していました。

中央アフリカがビットコインを採用するのは、まだ確定ではありません。しかし、採用されればさらにビットコインに大きな影響をもたらすかもしれません。

長く休眠していたビットコインの大量移動

8月29日にビットコインのツールを提供するLookIntoBitcoinの創設者が、休眠状態だったビットコインの大量移動があったと発表しました。

その額はなんと約5000BTC(140億円相当)となっており、大きな話題となっています。移動したビットコインは7〜9年前に発行されたもので、これまで7年以上取引が行われていなかったと説明していました。

今回のような大規模な移動は過去に6回ほどの事例があり、機関投資家によって移動が行われたそうです。古くに発行されたビットコインの大量移動は、今後の価格変動に大きな影響を与えると言われています。

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テラ崩壊

5月にビットコインは16.3%ほどの下落を記録しています。その要因は、ステーブルコインを発行するテラプロトコル(Terra Protocol)の仮想通貨テラ(LUNA)の暴落です。テラ価格はわずか1週間で100万分の1まで急激に下落しました。

これによって、テラに裏付けされたステーブルコインTerraUSD(UST)も1ドルの価値を保つはずが、その価値の維持が不可能に。

このテラの崩壊は他の仮想通貨にも影響し、ビットコインをはじめとするほとんどの仮想通貨が価格を落としました。

アメリカの消費者物価指数が市場予想を上回った

6月にビットコインは33.8%も下落しています。その要因として、5月の消費者物価指数(CPI)が40年ぶりに前年同月比8.6%上昇したことが挙げられます。

これによって、リスクが低くて相対的に安全であろう資産に資金を移そうという考えが強まりました。そして、リスク資産であるビットコインの価格が下落するという結果になりました。

大手仮想通貨取引所「FTX」が経営破綻

FTXが経営破綻するきっかけとなったのは、11月初めにFTXの財務状況が悪いという報道があったことです。そして、すぐにバイナンスがFTXを買収しようとしましたが撤回し、その結果FTXは破綻しました。

これにより、他の企業にも飛び火し、仮想通貨最大手レンディングのブロックファイ(BlockFi)も破産を申請しています。

業界に多大な影響を与えることになった一連の出来事により、11月後半にかけて1BTCあたり230万円前まで下落しました。

ビットコイン(BTC)が価格変動する要因

ビットコインが価格変動する要因は以下のとおりです。

  • ビットコイン(BTC)の半減期による価格変動
  • ビットコイン(BTC)の知名度が上がる
  • ビットコイン(BTC)の利用が普及する
  • 緊急時に避難通貨として買われる
  • 仮想通貨取引所のハッキングによる信用の低下
  • 世界各国の規制強化

それぞれ詳しく解説します。

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ビットコイン(BTC)の半減期による価格変動

ビットコインは約4年に1度迎える半減期に価格が上昇します。新しくビットコインを発行する際、マイナーによってマイニングが行われています。

マイニングとは仮想通貨取引の取引データを承認する作業です。仮想通貨取引ではブロックチェーン上に「いつ、誰が、どのくらい」取引したのかを記録したブロックが生成されています。

マイナーはブロックの情報に不正がないかをチェックし、取引を承認するのが仕事です。マイニングに成功したマイナーは報酬として新しく発行されたビットコインを受け取れます。

新しく発行されるビットコインの数量は、21万ブロックが生成されるごとに半減する仕組みです。この半減するタイミングのことを半減期といいます。

半減期が訪れると新しい通貨の発行量が減るため、希少性が高くなり価格が上昇する傾向があります。

実際、これまで過去3回の半減期が発生し、どれもビットコインの価格が上昇する値動きを見せていました。

半減期を迎えた2020年5月は1BTCが約90万円〜100万円。そして、2021年5月は1BTCが約300万円〜440万円となっていました。半減期から1年ほどで価格が5倍にまで成長していることが分かります。

ビットコイン(BTC)の知名度が上がる

ビットコインは2009年に誕生しました。しかし、当時は株式投資やFXなどに比べると知名度が低く、市場に参入する人が少なかったのが事実です。

そのため、テレビや雑誌などのメディアでビットコインが紹介されると、知名度が上がっていました。それによって、新しくビットコインを買う人が増えて価格が上昇します。

実際に、ビットコインは過去に日本のNHKやアメリカのTIME誌で特集されるたびに、急激に上昇しました。

ただし、悪いニュースがあると逆効果の場合もあります。知名度が上がったからといって必ず価格が上がるわけではないことを覚えておくといいでしょう。

ビットコイン(BTC)の利用が普及する

有名な企業が提供するサービスの決済方法として採用されると、ビットコインの価格は上昇する可能性が高いです。

ビットコインは過去にマイクロソフトやDell、WordPressなどの決済手段として採用されるたびに、価格が上がりました。

特に、2021年3月にテスラの電気自動車の購入手段として採用されたのは大きな注目を集めました。

大手企業に決済手段として採用されると、さらに世の中に普及し、通貨としての需要が拡大していくことが予想されます。それによって、多くの投資家がビットコインを買うことで、ビットコインの価格は上昇します。

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緊急時に避難通貨として買われる

ビットコインは、戦争や事変、大きな災害などの非常事態が起きた時に価格が上昇しやすいです。

2013年3月にキプロス危機が起こりました。それによって、ユーロなどの法定通貨に対する信用が下がり、避難通貨としてビットコインに人気が集まるといった事例もあります。

また、2019年11月にアルゼンチンの通貨ペソが急落していました。その時、アルゼンチンの仮想通貨取引所では、他国の取引所のビットコインより32%以上も高い価格がついていました。

しかし、このケースで価格が上がる際には、地域が限定されていることが条件です。新型コロナウイルスなどによる世界規模の金融危機では、ビットコインの価格は原油や株などと同じく下落する傾向にあります。

仮想通貨取引所のハッキングによる信用の低下

仮想通貨取引所がハッキングの被害に遭うと、ビットコインの価格は急激に下がる傾向があります。

仮想通貨の売買は、取引所を仲介してやりとりするのが一般的です。多くの投資家は、自分が持っている仮想通貨や法定通貨を取引所に預けています。

そのため、取引所がハッキングされたという報道があると、投資家は自分が預けている仮想通貨も盗まれないか不安になります。そして、すぐに市場から自分の資産を引き上げようと考える人がほとんどです。

その結果、多くの投資家がいっせいに仮想通貨を売り、それによって価格が急激に下落してしまいます。

世界各国の規制強化

世界各国の政府が仮想通貨に対して規制強化を発表した際にはビットコインの価格が大幅に下落する傾向にあります。

例えば、中国政府は過去に、2013年と2019年に規制強化を発表しました。それにより、どちらの年もビットコインの価格は暴落しています。

仮想通貨についての法を規制するのは、国民生活の安全や平穏を確保するためには長期的に必要不可欠です。しかし、短期的には自由な仮想通貨の取引を妨げるため、市場に悪影響を及ぼすことがあります。

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2023年以降のビットコイン(BTC)の見通し

2023年以降のビットコインが今後どうなるのか、仮想通貨業界の著名人や企業の価格予想を紹介します。

ゴールドマン・サックス

アメリカの大手金融グループゴールドマン・サックスは、今後5年間でビットコインが10万ドルに到達すると見解を示していました。

ビットコインは2023年3月時点で約2万3千ドルの価格で推移していますが、1年で約2倍以上も価値を上げるという強気の予想をしています。この理由としては、デジタル資産が今後より広範囲に採用されると考えているからだそうです。

ジェネシス・マイニング

仮想通貨マイニング企業のひとつであるジェネシス・マイニング。「ビットコイン投資家予測2020」という新しいレポート結果を発表しています。

これは、2020年11月にアメリカのビットコイン投資家1,000人を対象におこなったアンケートがベースです。

結果、回答者の約18%の人がビットコインの価格は今後10年で5万ドル(約670万円)を超えると予想。実際、2021年に1BTCの価格は一時700万円を超えていました。2023年以降もこの上昇傾向が続くと見込んでいる人が多いようです。

PwC

2022年7月に世界4大会計・コンサルティング会社のひとつPrice waterhouse Coopers(プライスウォーターハウスクーパース)。仮想通貨に関するレポート「4th Annual Global Crypto Hedge Fund Report」を発表しました

そのレポートの中で、仮想通貨のファンドマネージャーたちが2022年末時点でのビットコインの価格を、75,000ドルから100,000ドル(約1,040万円〜1380万円)と予想しているそうです。

ベンジャミン・コーウェン

仮想通貨アナリストのベンジャミン・コーウェンは、2023年のビットコインの価格は10ドル(約1380万)ほどだろうと予測しています。

ビットコイン(BTC)が買えるおすすめの仮想通貨取引所

おすすめの仮想通貨取引所は以下のとおりです。

  • CoinCheck(コインチェック)
  • GMOコイン
  • bitflyer(ビットフライヤー)

それぞれ見ていきましょう

CoinCheck(コインチェック)

CoinCheck(コインチェック)はアプリダウンロード数No.1を誇り、シンプルで簡単に操作できるのが魅力の1つです。

また、CoinCheck(コインチェック)は2022年国内取引所では初めてとなる「SAND」の取り扱いをスタートさせました。今後も将来有望なさまざまな仮想通貨の取り扱いが期待されている取引所です。

さらに今後はNFT銘柄も増える可能性も。トレンド性のある銘柄を取引したい方はCoincheck(コインチェック)で口座開設しておくといいでしょう。

コインチェック

GMOコイン

GMOコインは国内取引所では顧客満足度1位を獲得しており、使いやすいと評判が高い取引所です。

また、取り扱い通貨数も豊富でその数なんと20種類。国内最多の通貨数です。今後も早いペースでさまざまな通貨が上場することが予想されます。上場予定の仮想通貨の価格高騰を効率よく獲得したい方は、GMOコインで口座開設しておくといいでしょう。

GMOコイン

bitflyer(ビットフライヤー)

bitflyer(ビットフライヤー)はビットコインの取引量が6年連続NO.1で、取扱通貨数も国内の取引所の中では最多水準です。

また、業界最長の7年間ハッキング被害なし。預けた資金は充実したセキュリティによって管理されるため、安心して利用できます。

さらにbitflyer(ビットフライヤー)は約1円から取引できるのも魅力の1つ。最初から大金を使いたくない、少額から始めたい方にはおすすめです。

まとめ

2023年以降、ビットコインの価格は上がっていくと考えられます。ただし、今回紹介したように、ビットコインは国の規制や情勢によって暴落するのも事実です。

今後さらにビットコインがさまざまな企業の決済手段として利用されたり、半減期によって上昇したりする可能性は高いでしょう。今後の価格上昇に乗り遅れないよう、今のうちに仮想通貨取引所で口座開設しておくことをおすすめします。