ビットコイン積み立て投資が可能なおすすめ取引所
日本企業であるマネックスグループが運営しているコインチェックの口座開設は”無料”です。
日本円を入金してビットコインやイーサリアムを購入する始めのステップとしておすすめの口座です。
口座開設は無料なのでサクッと終わらせましょう!
ビットコイン積み立て投資とは?
ビットコイン積み立て投資とは、毎月や毎日、一定額購入していく投資手法です。取引のタイミングを気にする必要がないので、初心者の方にもおすすめな投資手法です。
少額から始めることができ、積み立てしたビットコインを売却すれば、すぐに現金として利用することができます。
ビットコイン積み立て投資が可能なおすすめ取引所:コインチェック
ビットコイン積み立て投資のコストは?
取引手数料
ビットコイン積み立て投資の取引手数料は無料の取引所が多いです。
それぞれの取引所の比較表でご覧ください。
おすすめランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 |
取引所名 | コインチェック | bitFlyer | DMM Bitcoin | GMOコイン |
取引手数料 | 取引所:無料 販売所:無料 ※別途スプレッドがあります |
取引所:0.01~0.15% 販売所:無料 ※別途スプレッドがあります |
取引所:なし 販売所:無料 |
販売所:無料 取引所:Maker -0.01%, Taker 0.05% |
入金手数料 |
無料 |
無料 (住信SBIネット銀行) 330円 (住信SBIネット銀行以外) |
無料 | 無料 |
出金手数料 | 一律407円 | 3万円未満:220円 3万円以上:440円 (三井住友銀行) 3万円未満:550円 3万円以上:770円 (三井住友銀行以外) |
無料 | 無料 |
送金手数料 | 0.0005BTC (コインチェックのユーザー間の 送金は無料) |
0.0004BTC | 無料 | 無料 |
レバレッジ取引 | なし | 2倍 | 2倍 | 2倍 |
申し込みフォーム |
スプレッド
スプレッドとは、購入価格と売却価格の差のことを指します。
例えば、ビットコインのレートが100万円だったとき、1BTCを購入するには本来100万円あれば良いのですが、102万円程必要である場合があります。
この場合の購入時のスプレッドは2%となり、実際レートよりも多く資金を払う必要があるのです。
したがって、このスプレッドが取引所運営会社の実質収益となります。
できるだけスプレッドが狭い取引所を利用することを推奨します。
おすすめ取引所:コインチェック
税金
ビットコインなどの仮想通貨は、日本円に換金した時点で「利益が出た」とみなされ、確定申告が必要になります。
そのため単にビットコイン(仮想通貨)を買ったorビットコイン(仮想通貨)を保有している状態では、確定申告する必要はなく、課税対象とはなりません。
現在、ビットコインの税金がよくわからないという方は、一度税理士に相談してみると良いと思います。
仮想通貨の税務サービス【コインタックス】では、確定申告のみならず、仮想通貨に関する節税サポートも行っており、仮想通貨の税務に関することは、丸投げで一括サポートしています。
是非一度相談してみてください!
ビットコイン積み立て投資のメリット
ビットコイン積み立て投資には、どのようなメリットがあるのか。通常の投資と積み立て投資の具体的な違いも含めて解説いたします。
- 少額からの投資
- 長期投資で投資リスクを軽減
- 比較的安定した収益の確保
メリットをそれぞれ解説していきます。
少額からの投資
ビットコイン積み立て投資は、少額の元手から始めることができます。
月に500円からでもするとしないとでは大きな違いになります。
以下のシュミレーションをご覧ください。
11年間毎月500円ずつビットコインを積み立てるだけで、評価額は約60,000,000円になります。
過去のデータからもビットコインの積み立て投資はこれだけインパクトが大きいと言えるのです。
長期投資で投資リスクを軽減
初心者の投資は「長期投資」が基本となります。
なぜなら、デイトレードやスイングトレードといった短期投資はとても判断が難しいからです。
それがゆえに損する確率も高まっていきます。
先ほどのチャートを見ても分かる通り、上下を繰り替えしますが、概ね右肩上がりのチャートを描いていることがうかがえます。
長期投資は、利益を得るためには必要な武器なので、ぜひ意識して投資してみましょう。
比較的安定した収益の確保
毎月一定額を積み立てると比較的安定した収益を得ることができます。
例えば、一括投資をしてビットコイン1万円分が値上がりをして3万円になった場合、利益は2万円です。
しかし、そこから暴落をして5千円になったとします。
一括投資ではマイナス5千円になってしまい損してしまいます。
ただ、ビットコインの積み立て投資であれば、この場合の損を回避できる可能性があります。
なぜなら5千円に下がったタイミングで再び購入をし、1万円に値が戻ったときに利益が生じるからです。
このように積み立て投資は、買うタイミングを分散することで、リスクも分散することが出来るのです。
ビットコイン積み立て投資のデメリット
ビットコイン積み立て投資には、どのようなデメリットがあるのか。思わぬ落とし穴に引っかからないように具体的に解説いたします。
- 大きな利益を出すのに時間がかかる
- 短期的には損失が発生する可能性がある
- 取引回数に応じて手数料がかかる
デメリットをそれぞれ解説していきます。
大きな利益を出すのに時間がかかる
ビットコインの積み立て投資は少額から時間をかけてコツコツ積み上げていくスタイルな為、大きな利益を出すのに時間を要します。
ただ、短期トレードで損を膨らませるよりかは確実性が高い投資方法なので、実は近道であるともいえるでしょう。
そもそも、元手が少ない方が短期的に大きな利益を得るにはギャンブルのような投資をするしかありません。
そういった事態に陥らないようにも、ビットコインの積み立て投資という武器を兼ね備えておく必要がありますね。
短期的には損失が発生する可能性がある
例えば、2021年の11月から積み立て投資を始めた場合、現在(2022年8月)のレートはその頃の半分以下になっています。
したがって、元手も短期的にみると半分以下になっています。
こういった事態が耐えられずにビットコインを売却してしまう人も多いでしょう。
しかし、こういった時こそコツコツ積み立て投資をすべきだと私は考えます。
将来の値上がりをじっと待つ。これが投資では最強の戦法なのです。
取引回数に応じて手数料がかかる
最後のデメリットとして、取引回数が多くなるとその分取引手数料がかかる回数も増えるので、手数料がかかってしまいます。
しかし、私がおすすめするコインチェックでは、取引手数料が無料になっています。
ただ、別途スプレッドがかかってしまうので、注意する必要があります。
したがって次に私が実際に行っているビットコインの積み立て投資におけるおすすめの投資手法について解説いたします。
ビットコイン積み立て投資のおすすめなやり方
ビットコイン積み立てサービスを利用すると、ほったらかしで自動的に積み立てを行うことが出来て楽ちんなことが特徴です。
しかし、取引所によっては手数料やスプレッドなどがかかってしまい、売買しただけで元手を減らしてしまうことに繋がりかねません。
そこで、私が行っているおすすめのビットコイン積み立て投資方法についてご紹介します!
ビットコイン積み立て投資を行う手順は以下の通りです。
- 住信SBIネット銀行など銀行口座を開設
- 定額自動振込サービスの利用
- コインチェックなど取引所で指値注文
それぞれ実際の図を用いて詳しく解説していきます!
①住信SBIネット銀行など銀行口座を開設
現在お持ちの銀行が定額自動振込(毎月定額を自動振込するサービス)に対応しているかご確認ください。
もし未対応の場合は、住信SBIネット銀行や楽天銀行などの口座開設を推奨します。
なぜなら、振込手数料無料回数が非常に多いからです。
住信SBIネット銀行では、ランク3になれば10回まで振込手数料が無料になります。
誰もが到達できるランク2であっても5回まで振込手数料が無料になるので、おすすめな銀行口座です。
②定額自動振込サービスの利用
下記の画像は、住信SBIネット銀行の定額自動振込サービスです。
毎月決まった日に定額を自動で振込むことができます。
振込み先の口座はコインチェックの口座を指定してください。
③コインチェックなど取引所で指値注文
振込が完了した後、Webサイト(取引所)で指値注文を行います。
このように投資をすると、スプレッドなどの実質手数料がほとんどかからずにビットコイン積み立て投資を行うことができます。
手動で指値注文を行うので少し手間に感じる方もいるかもしれませんが、個人的には元手を減らすよりかは良いと思うので、ぜひ行てみてください!